今までの煎茶の在り方を覆す「爽奏緑茶」

爽奏緑茶

日常的に飲むお茶の新しいカタチ。それが「爽奏緑茶」。

お茶を日常的に飲む人が減っている中、どうしたらお茶を日常の中に取り入れることができるのか。私たちの暮らしに自然に寄り添うようなお茶づくりを目指して誕生したのが、爽奏緑茶です。

今までの煎茶の在り方を覆す「爽奏緑茶」。

今までの煎茶の在り方を覆す「爽奏緑茶」。

このお茶づくりには、現在、7名の茶園農家さんにご賛同いただき、最高の爽奏緑茶誕生のために茶葉の生育からご協力いただいています。

それぞれの農家さんが自分の茶園の特徴を活かして、新たな技法で荒茶加工する、まさに職人技ともいえるお茶(シングルオリジン)なのです。

爽奏緑茶の製法の特徴は、「揉捻・精揉無」。

爽奏緑茶の製法の特徴は、「揉捻・精揉無」。

一般的な茶葉の製造工程の中に、揉捻機・精揉機という機械を使用してお茶を揉む工程があります。爽奏緑茶では、その工程をあえて、揉捻無・精揉のおもり無しという製造方法を選びました。

爽奏緑茶は、煎茶本来の作り方に原点回帰し、味と香りをとことん追究。 宇治のお茶の味や香りを引き立たせる、最適な製法を使用しました。

宇治のお茶の良さを最大限に引き出しました。

宇治のお茶の良さを最大限に引き出しました。

すっきりとした味わいで、苦味や渋みよりも旨味をしっかりと感じられます。

組織が壊れていないため、緑色は出にくいが、煎を重ねても香り、味が弱まることなく楽しめます。爽奏緑茶は、香りを楽しんでもらいたいので、1煎目は少しぬるめのお湯(75℃くらい)で入れ、2煎目からは熱々のお湯で飲んでみてください。煎じるごとに異なる香りや味をお楽しみいただけます。

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