茶を食す
京はやしやの抹茶葛ねり

茶を食す、京はやしやの抹茶葛ねり

濃厚な「抹茶」に酔いしれる。茶席で頂く極上の一服を「和生菓子」として表現。

職人こだわりの一品で、日常のひとときに凛としたお茶席気分を。

「茶は飲むだけでなく、茶葉そのものを食すことで、茶葉に含まれる豊富な栄養を摂取できる」という先代からの考えを受け継いだ、京はやしやを代表する菓子「抹茶葛ねり」。 こだわりの石臼挽き抹茶を使用した「抹茶葛ねり」は、毎朝職人が手仕込みする和生菓子です。消費期限は製造日を含めて僅か3日間。出来たての味わいをそのまま、日本全国にお届けしております。

ねっとりとろける舌触り

ふるふる揺れる、消費期限僅か3日間の味わい

笹の葉を広げると、目に飛び込むのは、艶やかな抹茶本来の美しい緑。

繊細な火加減で練り上げる抹茶葛ねりは、職人技の賜物。抹茶の風味や色味を損なうことなく、独特の食感に仕上げます。職人の矜持が光る、未体験の食感。和生菓子ですので、可能であれば届いたその日のうちにお召し上がりください。

宇治抹茶「松の齢」を使用

「抹茶葛ねり」に使用されている宇治抹茶は、一番茶の瑞々しい若葉だけを摘み取って作られる「松の齢」。

お菓子作りでは滅多に使用されない、お茶席で頂く抹茶として知られています。「松の齢」の魅力は、抹茶の若々しさと上品なほろ苦さ。上質な石臼挽きの抹茶を贅沢に使用できるのは、京都の老舗茶舗だからこそ。葛ねりを一口頬張ると、まるでお茶席で一服頂くような、渋みと旨みの絶妙なバランスを楽しめます。

茶の歴史を、未来に紡ぐ

京はやしやの創業は、初代新兵衛(幼名 林 又八)が金沢の地で煎茶の商いをはじめた1753年(宝暦3年)。

以降、皆さまにとっての「至福の一服」となるべく、時代時代に寄り添いながら茶の魅力を発信して参りました。忙しい日々の中、「ちょっと一服」を大切にしたい今だからこそ、お茶のお共にはぜひ抹茶葛ねりを。抹茶の魅力を引き立てる、生クリームのコクと和三盆の上品な甘みが、温かなお茶とともに、心と身体に染み渡ります。

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抹茶葛ねり(くずねり) 5個(自宅用簡易箱)

抹茶葛ねりを簡易箱に入れてお届け。ご自宅でほっと一息。美味しい茶菓子で寛ぎませんか。

抹茶葛ねり(くずねり) 5個(竹籠入り)

品のある竹籠に抹茶葛ねりを入れ、お届け致します。大切な人への御贈答用にも。

生菓子3種セット(竹籠入り)

京はやしやの人気商品、「葛ねり」2種(抹茶、ほうじ茶)」と「百年餅」をセットにしました。

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